貴方の最後の担当になりたい

林真鳥くんは宇宙一のアイドル!

夏に仕事ゼロだった自担が舞台のゼロ番に戻ってきた話。

この記事は関西ジャニーズJr. 林真鳥くんの活動を私の主観で振り返るものです。

所謂干され期間の振り返りです。

2019年にはこんなこともあったな〜と笑って読み飛ばせればいいなという願掛けと、備忘録です。

激重です。

特に他担さんが読んだら気分を悪くされるかもしれませんので、ご自身の判断で読み進めて下さい。



はい!スタート!!




まずタイトルみて何上手いこと言おうとしてるんだよって思った方、ごめんなさい(笑)


こういうの担タレって言うのかな〜(違)


いやでも、夏に仕事ゼロだったっていうのは誇張でもなんでもなくて。ほんとに仕事なかった。


(ここからは前置きだと思って読み飛ばして頂いて構いません。)


話せば長くなるけど2017年の春松竹で殆ど出番がなくて。

春松竹期間中でジャニーズWESTさんのツアーと被っていた日はそっちに行って。

夏は関ジャニ∞さんのツアーバックにつかせてもらって。

ツアーと被っていたから、年に一度の少クラin大阪の収録と関ジュの夏松竹には出演出来なかった。こればっかりはしょうがない。他に仕事があるんだから。

ここまでは分かる。むしろWESTさんにもエイトさんにも沢山お世話になって、いろんな経験をさせてもらった。バックにつけて貰えるのは光栄なことだった。



2017年クリパ。

自担はそこにいなかった。

自担だけじゃなくてツアバ組のほとんどが。


夏にいなかったのは分かる。仕事だから。

でも12月。他に仕事なんてなかった。

関西Jr総出演って書いてある舞台にどうして自担はいないのか?

考えても答えは出なくてただただ悔しかった。

正直この時点でもう関西Jrには戻れないのかもしれないと思った。




2018年1月。

数年ぶりの関ジュあけおめコン。

個人名は教えてくれない不親切なグッズ案内で誰のグッズが出るかみんな予想していた。


結果から言うと真鳥くんのグッズはあった。

団扇や缶バッチが出るなんて夢のまた夢だと思ってたから本当に嬉しかった。

だってクリパ呼ばれてないんだよ?

クリパに出ていてもグッズ出して貰えなかった人もいるなかで自担のグッズがあるのが心底不思議だった。

どこかで久しぶりにfunky8全員のパフォーマンスが見れることを期待していた。





真鳥くん達がメインでやらせてもらったのは3曲。

これだけ聞くと多く感じる人もいるかもしれない。さらにバックの子の担当の人もいるかもしれない。

それでもあの扱いは受け入れ難いものだった。


私は今でもこのコンサートがトラウマだ。



funky8として一緒に活動してきたうちの5人は前列で関西Jrとして歌っていた。

私はそこに真鳥くんがいないのに、5人が輝いているのが辛くて、その時歌っていた曲は聞けなくなった。パフォーマンスも殆ど目に入れられなかった。

メンバー紹介で名前が呼ばれないのが辛かった。

ゲームコーナーに参加させてもらえなかった。

ゲームコーナーで赤チームと白チーム、どちらか応援するチームの色にしてください!と言われ、隣の真鳥担とチームに属してない担当の人はどうすればいいんだと怒った。

書き始めたらキリがないけど、とにかくしんどかった。

約2時間のコンサートのうちの数分の自担の見せ場が大切だった。

本人達がつらそうな素振りを全く見せずいつも通りのパフォーマンスを届けてくれたことだけが救いだった。

もちろん関西Jrのことはみんな大好きだし、コンサート自体は楽しんでいたけれど、今こうして振り返ると精神的なショックが大きかったんだと思う。




あけおめが終わるとすぐまたジャニーズWESTのコンサートツアーバックについた。

これは例年と同じくめちゃくちゃ楽しかった。

毎公演違う上手いこと言う挨拶は流石だった。

挙げるとすれば春松竹には出して貰えなかった。

この時には松竹に出ないことが当たり前になっていたし、他に仕事があるからしょうがないと言い聞かせていた。





2018年5月。


毎月載っていた前半3誌からいなくなった。


2018年5月下旬。


WESTさんのツアーが終わった。








ここからが怒涛の夏の仕事ゼロ期間だ。

(読み飛ばした人はここからどうぞ)



現場もない。

雑誌にも出ない。

まいジャニにも呼ばれない。

少クラin大阪にも呼ばれない。

夏松竹にもいない。



他のジャニーズの現場に見学に行った情報だけで生存確認をしていた。


7月中旬に関ジュ日誌が1回回ってきたけど、見学の感想とかプラベのこととかばっかりで、宣伝できるお仕事はひとつもなかった。


そんなことある?

逆になんで回ってきたの?


日誌の内容は本人曰く

カツカレー特盛サラダセット、しめにラーメン

くらいボリューミーだったけど

悲しかった。惨めだった。




真鳥くん達は都合の良い存在なんかじゃない。

関西Jrが誇る最高のパフォーマーだ。

なんでも出来る。

充分な実力はあるはずだ。

こんなところで終わって良いはずがない。

どこかの誰かに認めて欲しい。

ずっとそう思っていた。

どうしてこんなに才能があるのにお仕事が貰えないのか?と問い続けていた。

4月の私のツイートを引用すると


悔しいなぁ…そんなに実力不足ですか?何がダメ?本人もオタクも何を頑張ればいいんだろう…わからないからただ悔しいと思うことしかできない…お仕事ください…


切実だ。


しかしそのあとのツイートも見てほしい。


あぁもう自信ないなぁ過剰評価しちゃってるのかな盲目すぎなのかな…ここまでくるとほんとにね何も信じられない笑


私はもう完全に弱気になっていた。


基本的に脳内お花畑の盲目で生きているタイプのジャニオタが自担を信じられなくなるのは死活問題だろう。


Twitterにいるのが辛くなって、受験勉強を理由に一時休止した。








そんな状況で光が見えたのは9月中旬。


1ヶ月後に発売のduet特別版、DJプラスに載せてもらえることになった。

1冊の雑誌に載るだけであそこまで喜ぶことは二度とないだろう(と信じたい)。


運良く私の受験にも区切りがついた。



そして10月のはじめ。

関西Jrに数年ぶりにユニットができた。

なにわ男子だ。


丈橋がユニット入りしたことで二度とfunky8は戻ってこないと覚悟を決めた人も多いかもしれない。


私としてはなにわ男子の選抜は妥当だと思ったし文句のつけようもなかった。

このまま真鳥くんが出ないならなにわ男子についていって夢が見たいとさえ思っていた。







2018年10月下旬。

梅田芸術劇場での関西ジャニーズJr.コンサート。



そこに真鳥くんはいた。




ポスターに載った。

グッズが出た。

ジャニショに公式写真が並んだ。

出番が多かった。

メンバー紹介された。

ソロパートがあった。

センターで踊っていた。

MCにも呼ばれた。

振付を6曲も任されていた。




急にこんなに扱いが良くなって信じられなかった。

あんなに手放しでひたすら楽しいコンサートは約2年ぶりだった。

夢でも見ているのかと思った。

こんなに供給されていいのかと心配になった。


全てはなにわ男子ができて新体制になったことと、梅芸から関西Jrをプロデュースしてくれることになった大倉くんと横山くんのおかげだと思います。感謝してもしきれません。ありがとうございます。




10年以上ジャニオタをしてきたけど、最近全ての考え方が変わった。


雑誌に載るのは当然。
盛れてるかどうかが大事。

だったのが

雑誌今月も載せてもらえてる(;_;)
載ってるだけでありがたい!


コンサート発表された!楽しみ!かわいいグッズがいいな〜!

から

コンサート、まずこれに自担は出るのか?ポスターいつ発表?え、グッズ?出るの?嬉しい!

なんて具合だ。


梅芸の局動画が出た時も幸せ慣れしてなくて、こんな幸せでいいの?って思ってた。


端的にまとめると、

どんなに小さなことでも当たり前だと思わずに喜べるようになった。


よく松竹座の挨拶で、毎年立たせて貰えるのが当たり前だと思わずにこれからも頑張っていきます。っていうのがあるけど、心からそう感じる。


一つ一つが大切で嬉しい。


まぁ悪く言えば
ただ単にハードルが下がってるだけなんですけど(笑)


でも他から見れば些細なことでも噛み締めて喜べるって案外大事なことだと思うし、この初心に返った気持ちを忘れないでいたい。

傲慢になりすぎないようにしたい。

この一年で気づいたことが沢山ありました。



今はこのままこの状態が続いて欲しいと願うばかりです。



現在公演中のクリパも梅芸と負けず劣らず楽しかったし、きっとあけおめも楽しい。

個人グッズも出るでしょう。



だけどそれより先となるとまた不安に襲われる。

エイトさんのプロデュースはあけおめで一区切りつく。

ツアーにつくかも春松竹に出るかも分からない。

また以前の状態に逆戻りするかもしれない。

考えれば考えるほど不安が募る。



それでも今度こそ100パーセント自担を信じて応援し続けたいと思います。



末澤くんがいまのオレはファンのみんなが思ってる何倍も強い的なことを言っていたように、一番ツラかったのは本人だと思う。笑顔でステージに立ち続けていて本当に凄い。

編集社に要望だしたり、アンケート書いたり、売上に貢献したり。

ファンにできることは限られてるけど、私たちファンも前より強くなった気がする。

だからおこがましいけど、痛みを少しでも分け合って一緒に進んでいけたらいいなと思います。


毎日たくさんの幸せありがとう!
真鳥担になって幸せです!!!


クリパ後のツイートで締めます。


なんかもうまとくんへの好きが溢れすぎてとてもしんどい…もう見れないと思ってた松竹座のステージに立つ真鳥くんの煌めきが眩しくて、一生離れられないことを悟った…私の最後の担当は林真鳥しか考えられないな…真鳥担で幸せだ!



おわり。